こんにちは、DAIです。

ある時、ある子どもからの電話で、自分の子ども時代を思い出すことがありました。
以下にご紹介します。

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私は子どもの頃、リコーダーが得意でした。
「ボクはどんな曲でも演奏できる!」と本気で思い込んでいました。

しかし、中学校1年生の時、勘違いだったと気が付きました。

それは音楽の時間の実技テストでのことです。
練習ではあれだけスムーズに演奏できるのに、
本番のテストになると上手くできません。
(テストでは音楽室で先生や他の生徒の前で、出席番号順に一人ずつ演奏します)

前に出て、リコーダーを口にくわえ、息を吹こうとすると息苦しくなりました。
指を動かそうとすると手が震えました。

そして「ぴゅ~ふゅ~」と間抜けな音がして・・・・

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今思えば、かわいらしい思い出です。
「失敗したらどうしよう~?」
「リコーダーも演奏できないボクってだめかも~?」
「もう人生おしまいだっ!」と本気で悩んでいました。

本気で悩んでいたからこそ、
人生のかかった(?)リコーダーの実技テストで頭の中がいっぱいでした。

そのため
「練習だろうと本番だろうとやることは同じだ!」
「人の目なんて気にするな!」
といったアドバイスを受けても頭に入ってきませんでした。

もちろん、アドバイスが役に立つ場合もあります。

でも今から思えば、あの時の「ボク」が必要としていたのは、
ただ話を聴いてくれることだったと思います。

話を聴いてもらうことで頭の中がすっきりして、
自分の気持ちにきちんと向き合う余裕が生まれ
必要以上に悩まなかったのかもしれません。
なぜなら、人前でリコーダーの演奏に失敗しても人生が終わらないと
中学生でも気づくはずです。

 

以上のように「話を聴くこと」の大切さを感じることができたのは、
私の場合チャイルドラインあいちの養成講座を受けたことがきっかけです。

今年の養成講座は10月から始まります。
「子どものために何かしたい!」と思っている方だけではなく
「話を聴くことの大切さを学びたい!」と思っている方も是非参加してみてください。

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