こんにちは、きくお[B]です晴れ

子どもたちの気持ちに寄り添い、声に耳を傾ける
活動をしているチャイルドライン。
そのチャイルドラインの電話室の中で電話を受ける人が「受け手さん」。
その「受け手さん」のサポート役を担っているのが「支え手さん」。
彼(女)らがいなければライン室は成り立ちません。
と、いう事で今回はその支え手の方を紹介します。

[きくお] では、まず 自己紹介からお願いします

[いく] いくちゃんと呼ばれています。
  
小学校のトワイでは毛糸先生と呼ばれています。
毛糸を使った手芸や工作をときどきやっています。
ノンビリした性格かな。
というか 体があまり丈夫でないので休み休み自分のペースで生活しています。
昨年からお年寄りの見回り活動もしています。

子どもが3人います。 そして孫が3人になりました。
孫とは距離が少し遠いので普段の週末は夫婦二人で野菜作りとガーデニングです。

[きくお] へぇ~、なんだかゆったりした空気が伝わってきましたが・・・
そんな いくちゃんがチャイルドラインに関わるきっかけは何だったんですか?

[いく] そもそも って話になるんですけど 私、「おやこ劇場」に入っていたんです。
そこで人形劇や演劇の舞台の鑑賞やキャンプなどをおやこの会員のみんなと楽しんでいました。

C.L.あいち、初代理事長の山口君子さんもおやこ劇場で活動していたんですけどね。
その山口さんからおやこ劇場協議会がイギリスのヘルプラインを日本で作るという話があり名古屋でもやろう という事で立ち上げからお手伝いしました。

[きくお] ほう double exclamation 団体の立ち上げの時ってそれ、20年前ってことですね  exclamation and questionexclamation and question

[いく] はい。 当時、子どもたちの自殺事件がたくさんマスコミで取り上げられ、
われわれ大人に何かできる事はないかという思いで一杯でのスタートでした。

[き] なるほど。 ということはC.L.あいちでの活動のスタートは・・・?

[いく] 受け手ボランティア募集する役目からスタートしました。
講座にはできる限り参加してきましたが、受け手ボランティア養成講座を受講生としては受けていません。
支え手講座は何度も受講してきましたけど。

[き] その頃の講座などで印象に残っていることなどがありましたら教えて下さい。

[いく] 始めの頃の研修で、ロールプレイをやった時なんですが、
子どもの話を聴いている最中、私の中の母親の心が出てしまい、子ども役の人に電話を切られ ハッとしました。
子どもの気持ちに寄り添う事の難しさを再認識しました。

[き] そんなことがあったんですね。

[いく] 私には母方にも父方にもおばあちゃんがいませんでした。
しかられたり孤独を感じたりした時、核家族でしたので誰にも相談できなくて寂しい思いをしていました。
もし当時 チャイルドラインの電話 電話 があったらいつもかけていたと思います。

今は電話をかけてきてくれる子どもの心に寄り添うことを心がけ子どもの背景を想像しながら電話を受けています。

[き] なるほどね。
今、「支え手」として電話室に関わっておられますが・・・

[いく] 私は受け手さんの後ろで一緒に受けているつもりでやっています。
リピートが少ないと内容がわかりにくいですが、そんな時は たわいない雑談かな? とか、
性に関する電話かな と想像したりしています。
また受け手さんの素晴らしい対応にたくさん勉強させてもらっています。

[き] そうなんですね るんるん (音符)
では、最後にそんな いくちゃんの今後やっていこうと思ってることがありましたら教えて下さい。

[いく] あいサポートとか後方支援はずっと続けるつもりですが、支え手はいつまでできるか。
そろそろ引退の時かなと感じています。
ただ 子どもとの距離を縮める感度を磨く勉強は続けていくつもりではいます。

[きくお] なるほど、すごいなぁ・・・目がハート (顔)
ずっと学び続けていこうとする姿勢ですよね。
頭が下がります。
いくちゃん、今日はホントにありがとうございました。

子どもの電話を受け止める場に、電話の受け手の他に
「支え手」っていう存在を置いているチャイルドライン。
「受け止める心」「寄り添う心」をよくよく理解している人が
表には出ないけど大事な役目を果たしていてくれる。
やっぱり素敵です、チャイルドライン。ぴかぴか (新しい)

チャイルドラインあいちに関わっている人達をガンガン紹介していく
「突撃!! 隣の受け手さん」&「隣の支え手さん」
また次回をお楽しみに~!!