文章が書けないときは?

こんにちは、DAIです。

このブログは、チャイルドラインのボランティアが「子ども」「チャイルドライン」をテーマに、日々の生活や活動に参加して感じたことを交代で書いています。

実際に活動するボランティアの横顔を感じていただき、チャイルドラインあいちのファンが増えるといいな~と考えています。

さて先日、ブログ会議を行いました。

ブログチームでは2~3ヶ月に1回メンバーが集まり、文章の書き方や今後のチームの方針を話し合っています。

今回話題になったのが、「ブログが書けない」という悩みでした(僕の悩みです…)。

例えば、いざ文章を書こうとすると何も思いつかなかったり、たとえ思いついてもチャイルドラインのブログには向いていなかったり、といった状態です。

そんな悩みに対してメンバーから出て意見は、「心が動いた出来事があると書きやすい」や「日々の生活で気になったことをメモしておくとネタに困らない」などでした。

それは言い換えると、「気づきを言葉にすること」だと僕は理解しました。

忙しかったり気持ちに余裕がない場合には、気づいたことを振り返ったり、言葉にしたりせず、無視していませんか?

僕は無視しがちです(笑)

たとえ、そのとき憶えておこうと思っても、ほとんど忘れてしまいます。

何かに気づくのは、きっと自分の感受性(何をイイと感じ、何をイヤだと感じるのか)がもとになっているのだと思います。

この感受性は、人それぞれ違っているし同じ人でも使わないでいると、どんどんサビていくような気がします。

まるで昔のラジオのアンテナのように。

私たちチャイルドラインのボランティアは、子どもの声を電話やチャットで聴いています。

感受性が豊かな子ども達の声を聴くためには、聴く側である私もアンテナ(感受性)を磨いておきたい。

そのためにも、気づいたことをちゃんと振り返り言葉にしよう!と思いました(いつもではなく気持ちに余裕があるときぐらいなら…)。

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