突撃!!隣の受け手さん Part9

D(DAI):ど~も、DAIです。
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(イラストはイメージです。実物とは異なります。)
CLのボランティアの方をドンドン紹介していく、
「突撃!!隣の受け手さん」始まります♪
今回は新しく私たちの仲間になった13期の方とのお話です。
さっそく、自己紹介をお願いします~
K(Kei):やらない後悔よりは当たって砕けた方がマシと自分に発破をかける
気弱なチャレンジャーKeiです!
人物2.jpg
(イラストはイメージです実物とは異なります。)
とにかく汗かきな私ですが、文字通り汗水流した仕事帰りの、
わずかな時間で受け手をさせてもらっています。

D:あっ!そのタオルは、そのためなのですね・・・。
仕事とボランティアの両立は大変だと思いますが・・・
そもそも、この活動を知ったキッカケは?
K:実は息子が元不登校生で、まだまだ安心とは言い難く久しぶりに
〝名古屋子ども.若者サポーターズネット「えん」”の講座に参加した時に、
置いてあった養成講座のチラシに手がのびました。

D:自分自身の経験から、この活動に関わってみようと思ったわけですね。
ちなみに、養成講座はどうでしたか?
K:相手のことばに、とにかく耳を傾けること。
「聞く」より「聴く」ことの大切さ。(これが案外難しい)
似ていても自分とは違う事も理解すること
(つい自分の体験と結びつけて解釈して分かった気になるけど…)等
楽しみながら学ぶことがたくさんありました。

D:簡単なようで難しい「きく」ということ。
日常生活でもこの学びは活かせそうですよね♪
さて、実際に電話を受けてみていかがでしたか?
K:自分が不甲斐なく思えてしまったりもするけど、
優しい支え手さんがいてくれるから次への勇気がまたもてました。
ときには、すごく頑張っている子の電話を受けて、
私はパワーを貰った気がします。

D:なるほど。
聞いた話ですが、困っている子を助けてあげたい、支えてあげたい。
そう思って電話を受けていたのに、逆に子どもに助けてもらった、
支えてもらった、パワーをもらった。って感じる人が結構いるらしいですね~♪
では、最後に。そろそろ始まる14期養成講座
参加しようか迷っている人がいるとしたら、なんて声をかけますか?
K:迷っているなら、やってみるだけの価値はあると思います!
せっかくの出会いを大切に、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

D:力強い言葉をありがとうございます!!
今回のインタビューで、KeiさんがCLラインの活動を
とても大切にしてくれているな~と感じました♪
たとえ、仕事で忙しくても、不甲斐ないと感じても、
そしてっ!たくさん汗をかきながらでも、活動を続けている。
この続けられる理由って・・・自分自身の経験からだったり、
子どもを支えたいという想いや自分の成長のためだったり、
支えてくれる人がいるからだったり、と様々だけど、
その人にはその人なりの、続ける理由があることを感じました!
CLラインに関わる人をガンガン紹介していく、「突撃!!隣の受け手さん」。
また、次回をお楽しみに♪

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