「〇〇の秋?・・・孤独の秋?」

こんにちは、asuです。朝晩寒くなりましたね。秋ですね。
そんな最近、久しぶりに
「孤独だなぁ」
と思いました。
その直前まで知り合いと電話携帯電話していたのに。
楽しくしゃべっていたというのに、なぜだか孤独だと思ったんですよね。あれれ?
仲良くしゃべっていたつもりなんだけどな?楽しい時間だったはずなんだけどな?ふらふら
電話を切ったのは私の都合で、やらなきゃいけないことができたからで、
その用事が終わったらまたかけてもいいよと言われていたのに…
用事を済ませている最中に、ふと、
「孤独」
って言葉が頭に浮かびました。
実は中学生から高校生くらいのときはよく感じていたことなのですダッシュ(走り出すさま)
家族がいても、友達がいても、さみしかった。
いくら仲良くしていても、楽しいのはその時間だけで、離れると「ひとりぼっち」だという気がした。
そうでなくて、楽しく話していたり遊んでいたりしても、
「あれ、なんかさみしい」「私は独りだ」と思うことがあった。
そんなことを思い出しました。
思春期だからしかたないのかなって思ってました。
でも、20代後半の今でもそんなふうに、ふとした瞬間に、「孤独だ」なんて思うことがあるんですね。
中学のときも、高校のときも、今だって、見守ってくれてる人は何人もいます手(グー)
高校のときは少人数の学校だったから、先生たちみんなが生徒のことを見守ってくれていた。
その中でも部活の顧問や担任の先生というのは、手厚かった。
今は?
夫もいる。チャイルドラインあいちの仲間もいる。友人たちもいる。
直接「見守ってるよ」っていうメッセージをくれる人もいる。
『それなのに「孤独」?おかしいよ!!』
って、自分でも思います。
でも、さみしかったバッド(下向き矢印)
そして私はそのあとまた電話をして、
「今、すごく孤独を感じてしまった」ということを相手に伝えました。
「どうして?」と聞かれたけれど「わからない」としか答えられません。
でも、そういうふうに、「私は今孤独だと思ったよ」と伝えられる相手がいるというのは、
今思えば幸せなことだと思います。
でもね、幸せだからといって孤独感が消えるわけではないよねあせあせ(飛び散る汗)
この文章を書き始めて、チャイルドラインに電話をかけてくれる子どものことを思い浮かべました。
チャイルドラインはなんでも話していい電話だから、どんな電話も受けます。
その中には楽しく会話する子どももいます。
でも、切ったあと、このあいだの私みたいに孤独を感じている子もいるんじゃないかなぁ。。。
そんな想像をしました。
楽しいときは楽しい!それでいいよね。
じゃあ、
孤独なときは孤独でもいいい!それでもいいのかもしれない!
理由なんていらないかもしれないよぉ・・・。孤独になったら誰かに言えばいいよねぇ・・・。
おとなの私は夜中でも電話できる相手がいるので、まぁまぁなんとかやってます。
って書くと、なんだか、おとなってズルイ?(笑)
ま、とにかく、孤独を感じたっていい。だって本当にはひとりじゃないんだもん。
人の輪から手を離さないようにしたいです。人の手のあたたかさは、忘れないでいたいです。
「手をつなぐ秋」にしたいな、なんて、思いつきで言ってみるヽ(´∀`)ノぴかぴか(新しい)

LINEで送る

雑記

次の記事

『生きかえった記念日 』