素敵な母と子の会話から

こんにちは晴れ
C.L.あいち ブログチームの きくお[B]です。

今回はこんなお母さんのことを紹介したくなったので
このC.L.あいちのブログにアップさせてもらいます。わーい (嬉しい顔)

これはこのお母さんご自身が公開されたもの。
(そのままではありません 了解を取って少し編集させてもらいました)

では、まずご覧ください。

現在5歳の息子と2歳の娘の子育て中です。

5歳の息子はわんぱく盛り。
戦いごっこが大好きで負けず嫌い。

言うことなんて全然聞いてくれません。
穏やかでのんびり屋と言われてきた私には無縁だと思っていたイライラ ガミガミママに、私もすっかりなってしまいました。

そんな息子が最近くれた言葉。

その1
「お母さんは、すぐに怒ったりしないで、優しいから、世界一偉いと思う!」

  …そんなことはない! 毎日毎日怒っていますよ、あなたに(笑)

その2
「お母さんはいつも笑顔でいてくれるから、それでいいよ。」

  …そんなことはない! しばしばイライラしていますよ、あなたのおかげで(笑)

その3
「お母さん大好き。怒ってるお母さんも、大好きだよ。大丈夫だよ。」

  …そんなことはないでしょう(笑)

でも、そんな息子の言葉で、優しくありたいな、笑顔でありたいな、と思えました。
「それでいいよ」 「大丈夫だよ」
子どもに言ってきた言葉が自分にかえってきた。ありがとう!

子どものことが大好きなのに、
イライラしていて子どもの話をちゃんと聴けなかったり、大きな声で怒りをぶつけてしまったり…

反省することばかりだけど、
一日に一回でも「あなたと一緒にいられて幸せだよ」の笑顔ができたら、

叱った後には「大丈夫だよ」のハグができたら、

子どもはちゃんと心で受け取ってくれるんだと思う。

「お母さん」、あなたの子どもにとっては、あなたが世界で一番のお母さんなんだと思う。

怒られてもやっぱり大好きなお母さんなんだと思う。

だから、
「大丈夫だよ。」
息子にもらった言葉を、がんばっている「お母さん」たちにも、贈りたいな。

以上です。
いかがでしたでしょうか?

そう、ちょっと「あるある」って感じの話みたいだけど
そこには
このやり取りの中からの彼女自身の「気付き」。
そして
その気付きをくれた子どもの「言葉」。

さらにその素敵な言葉を「がんばってるお母さんたちに贈りたい」
っていう気持ちに彼女がなったこと。

とっても自然にね。

この親子の会話からの一連の流れが
私には目に浮かぶ感じになったのでつい「紹介させてexclamation」とお願いしてしまったんです。

わたくしもいつか素敵なタイミングで

「大丈夫だよ」って言葉が使える大人でありたいなと思いました るんるん (音符)

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