ブログを読んで、、、

ごぶさたです!るってぃです〜最近生活環境が激変してなかなか活動に参加できないでいます😓
先日の10/7のチャイルドラインあいちの渡辺常務理事のブログをよんでいろいろな気持ちが呼び起こされたのでアンサーブログを投稿したいと思います
もとのブログはこちら

前回のブログにあった
「何かあったら?を回避するために、何もしないという選択」
その言葉を読みながら、私は何度もうなずいていました🙂↕️
確かに、恐れるあまり動かなくなってしまうと、
楽しみの芽や、つながりの芽まで
知らないうちに摘んでしまうことがあります。
その一方で、
「何かあったらどう責任とる?」
という言葉に縛られていた
自分の幼い頃の記憶も、同時に浮かんできました🥺
- 私は三人姉妹の長女で、
母からよくこう言われていました。
「自分より年下と遊んではいけない😠
何かあったら責任取れんから」
その言葉は、
私を守ろうとする気持ちから出たものだったと思います。
でも幼い私は、誰かと関わることそのものに
緊張を抱くようになっていきました😔
何もしないことで守れるものがある一方で、
関わらないことで失われるものも、確かにある。
ブログは、そのことをあらためて気づかせてくれました。
チャイルドラインで電話を取っていると、
子どもたちは
「正しい答え」よりも
「今、誰かにつながること」を
求めているように感じることがあります。
恐れと責任の間で立ち止まりながら、
それでも耳を傾けること。
私は、その小さな一歩を
大切にしていきたいと思っています。
そして今は電話の前に座る時間は多くありませんが、考えることをやめたわけではないということ、
直接声を聞く機会は少なくなっていますが、言葉を通して関わり続けたいと思っていること、
活動の形は変わっても、子どもの声に向き合う姿勢は変わらないでいたいと感じています🐈

