2学期が始まりました。

こんにちは、丸タです
虫の声も聞こえてきて、秋がやってくるんだなぁ〜って感じている今日この頃。
皆さん夏バテしてませんか？
先日、地下鉄のホームでの出来事です
白杖をついた年配の男性が歩いていました。
その後ろを高校生が何人か歩いていたのですが
男性が歩くのがゆっくりだったので
追い越そうかどうか迷っている様子でした。
登りエスカレーターの前で男性はさらにゆっくりになりました。
少し戸惑っているように見えました。
高校生たちはその様子を気にしながら追い越してエスカレーターに乗りました。
私はその後ろを歩いていたので、男性に声をかけて改札のところまで案内しました。
で、です。
高校生たちが声をかけなかったことをどうこう言うつもりはありません。
私は周りにいた大人にちょっと物申したくなりました
迷いもせず、無関心だったんです
大人が困っている人に声をかけることが日常的にあって
子どもたちがそれを目にしていたら、
こういう時はそういう声をかけるのか、と学べます。
大人の私たちがやって見せることってイロイロな場面であるような気がします。
高校生たちはエスカレーターに乗りながら
24時間テレビのドラマのことを話し出しました
無関心ではないんだなぁと嬉しくなりました