かれんママ旅日記 かばたのある暮らし
かばたのある暮らし
かれんママ、奥琵琶湖の高島市 針江生水の郷へ行ってきました
人は、水なしでは、暮らせません。
大小あわせて400以上の川が注ぎ込む日本最大の琵琶湖、
ボランティアの人たちに案内され川端(かばた)のある生活をのぞいてきました
かれんママの行った日は、まだ6月始めというのにあつ~い日
針江地区の方たちは、子ども達が遊べるように 川も浅く作っています
常時13度前後という 川の水は、6月では、冷たく感じ、
同行の60歳過ぎたおじさんたちも童心に返って水遊び^^;;
腰まで入って遊んでいる子ども達を見て、「冷たいのに すごいなぁ~」と
驚いていました。
水路は、郷の隅々までいきわたり、きれいな水が湧き出ています。
川の方々で、鯉が飼われ、川の水がよごれるのを防いでいます。
かばたに飼われた鯉・・・・
「カレー鍋をつけておくときれいにしてくれるのよ」
ボランティアの人の言葉には、びっくり
カレー=鯉 鯉のえさがカレー
町の中に育った私には、とても新鮮でした。
子ども達も 水路で水遊びやお父さんと一緒に川遊びをしていました。
まだまだ、日本でも子ども達、こんな暮らしができるんだなぁ~と
妙に感心した一日でした