座布団の船

こんにちは、きくお[B]です晴れ
今回はウチの子どもが小さかった時に
私が一緒に遊んだ話、させてもらいますねるんるん
我が家ではいろんな遊びをいっぱいしましたが
家の中でよくやったのが「ごっこ遊び」。
そのスチュエーションは海賊だったり王様だったり。
侍やコック、郵便配達、トムとジェリーなんてのもありました。
2012エコフェスタこんなのも作りました.jpg
(画像はイメージです)
遊びが始まり、配役が決まってくると たいがい私が家来などに。
子分や新入りなど とにかく何故か下っ端の役ばかりをやっていた
ような気がします。
※でも下っ端って実は面白いんですよ。
殿様から無理難題を言われたり、叱られたりも
するんですけど・・・
時にはわざと とぼけたり、ちょっと反乱を起こしたり とね。
話はその時、その時で色々に(次々と)展開していくんですが
ちょっとした場所や小道具が重要な役割を果します。
机の下のお城、カーテンの裏や押入れの秘密基地、階段が岩山になったり。
中でも我が家では座布団は万能アイテム。
色々なものに変化します。
畳の海原を渡っていく海賊船は座布団が2枚。
乗組員の数で座布団が増えていきます。
台風で船が難破したら座布団がバラバラに。
その後、丸めた座布団に抱きつき、「助けてくれ~」あせあせ(飛び散る汗)
なんて具合に話はどんどん展開していきます。
いやはや子どものイメージ力、お話づくり力、ホントにすごいですぴかぴか(新しい)
わたくしはどんどん展開する子どもの話を面白がり、とことんつき合わせて
もらい、楽しませてもらったような気がしています。
「ふぅ~ん」「そぉ~かぁ・・・」
「そぉーなんだ・・・」「それで・・・?」って感じでね。
どうでしょう、みなさんはいかがですか?
子どもの話や身近な人の話に付き合えていますでしょうかexclamation&question
わたくしだっていつも必ず付き合えていた訳ではありませんが
とことん付き合う経験、特に親子にとっては大切な気が
(今となっては)するんですけどねぇ・・・・

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