みんないろいろ、みんな違う

こんにちは、“しば”ですわーい(嬉しい顔)
冬休みに入っている、従姉の娘さんMちゃんに久しぶりに会いましたグッド(上向き矢印)
私は娘を連れて行き、久しぶりの再会だった子どもたちは始めは少し離れて遊び始めました。
でも、すぐに近づいていきやっぱり子ども同士はいいんですねるんるん
小学校2年生のMちゃんは、少し前にも私の娘と同じくらいの
1歳過ぎの小さな子と遊んだ事があるそうです。
Mちゃんは私の娘と少し遊んでいると、
すっとお母さんのところへ行って
「ねえ、前に一緒に遊んだ○○ちゃんと好きな遊び違うみたいだね、
○○ちゃんはまだ歩いてなかったけどYちゃん(私の娘)は歩いてるね。みんないろいろだね」

と言いました。
「そうだね、みんなその子のペースで歩けるようになるし、好きな遊びもみんな違うね」
とMちゃんのお母さんは答えていました。
子どもって小さい子と遊んでいるこの経験の中で
素直に感じて大切な事を学ぶんだなと思いましたぴかぴか(新しい)
Mちゃんのように“みんないろいろだね”と思えたら
自分の事もまわりのお友達の事も尊重できて大切にできるんだろうなと感じました。
私も、毎日の生活の中で、
その子のペース、それぞれ違ってみんな素敵なんだ!!
そう思っているつもりでも、つい娘とまわりの同じくらいの子を比べてしまい、
娘はこれができていないとマイナスな所に目がいってしまう事があります。
それは、娘の事だけではなく、自分の事でも同じように思います。
まずは、今の自分を大切にできて、
娘にも「これができたねスゴイ!それでいいんだよ、あなたのペースでOKだよ」
と言ってそばにいたいな。
それが子どものそばにいる大人である、今の私にできる事かなと思いましたかわいい

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