カレンママ海外旅日記
海外に出ると、空港に降り立ったとき
その土地のにおいに鼻をぴくぴくさせます。
アジアは、特に香辛料のにおいでしょうか?
その土地特有のにおいがあります。
ヨーロッパは、強い印象のにおいではないけれど・・・・ハワイも強烈ですかね~
感じたことないですか?
そのにおいで、空港に降り立つと 非現実の世界ですね。
とは言っても、アジアの空港もどんどんきれいになり、
においが薄くなっているような気もします。
そして、海外で気になるのは、子どもたちや家族の様子。
一番最近行ったスペインでは、子どもを囲んで家族いっしょに過ごしている様子が
さまざまな場所で見られて「大切にされているなぁ。」と少し驚きました。
スペインには、行く前には、激しいイメージがあり、
意外に(スペインの人ごめんなさい)
素朴なあたたかい人柄が好印象でした。
子どもたちが一番生き生きした印象だったのがネパールです。
小さな赤ちゃんをおぶって遊んでいる子どももいました。
何十年前の日本にこんな姿があったのでしょう??
そして、子どもたちは、勉強家です。制服を着た子どもたちが、
学校の行き帰りに楽しそうに遊んでいる姿がどこかしこに見ることもできました。
なんだか 微笑ましい姿でした。
モンゴルの遊牧民の子どもたちは、小学校から親と離れて、
寮に入ったり、親類の家で過ごさなければなりません。
住民票のある土地へ行き手続きをすると聞きました。
さびしいだろうなぁとおもわずには、いられません。
休みになると、迎えに行き、いっしょに過ごすのだそうです。
ちなみに、モンゴルの馬に乗った人が携帯で話していたり、
ゲルの中では、衛星放送でテレビがみることができるのには、驚きました。
子どもたちは、漫画もみています。朝青龍似の人がいっぱいでした^^;;
お相撲さんは、モンゴルの方多いですよね。
ウランバートルの人は、定住しているので親子離れる必要は、ありません。
大丈夫です。
海外に行くと日本の子どもたちの表情にもっと生き生きとした様子が見れるといいのになぁと
願わずには、いられません。
海外旅行している日本の子どもたちって、ほぼ必ずゲームやってるなぁ