プロにはなれないけど、けど、ちょっと目指したい!
こんにちは!asuです初めて記事を書きます。ちょっとドキドキ
今週は病院にたくさん行った週でした。
まずは自分が取り組んでいる治療のミーティングのために市内のクリニックへ。
次は高校生のときからの持病、不整脈の定期診察のために大学病院へ。
その次は、弟に付き添ってとある病院へ。
それぞれ、あることに専門のことをやっている病院へ行ったのです。
これらを振り返ったら、
チャイルドラインも子どものみんなに対して専門のことをしているんじゃないかな?と、
ふと思いました。
電話を受ける受け手さん。それを支える支え手さん。
活動を支えるスタッフボランティアさん…、そのほかにもいろいろな役割を持って活動しているひとがいます。
その中でも、みんな「子ども」のことを大事に大事に考えている。
「子ども」の気持ちを一緒に考える、そんな専門家だよ~、とは言ってもいいんじゃないかな?
ボランティア活動だからって、手を抜かない!
どんなボランティアでもそうだけれど、自分がそれに対してじっと向き合うこと。大切にしなきゃいけない気持ちだと思います。
「専門家」とまでは、おこがましくて言えないかもしれないけれど、
ほんの少し、そんな気持ちをもってもいいかな?なんて思いました。
でもね、受け手は専門家にならないことが大事、というのがチャイルドラインのいいところなんです
子どものみんなが、あなたが、話したいときに話せる相手として存在していること。
それがチャイルドラインの電話を受けている人たちです。
プロにならなくていい。それでも、自分は電話を取っているんだ!と自信を持って子どものみんなから信頼される
「チャイルドラインのおとな専門家」になれたらいいな、と思います!
そんなasuの、初ブログでした