突撃! 隣の支え手さん
こんにちは! きくお(B)です。
このブログにはチャイルドラインあいちに関わる人を紹介している
「突撃!!隣の受け手さん」というコーナーがあります。
それぞれの人となりや様々な思いを持った方々が
関わっているという事がよく分かるコーナーなので
受け手さんばかりじゃなく、そのほかの関わり方をしている人も
あるので これからはそんな色々な方も紹介していければと
思っております。
まず、今回は支え手の「どんちゃん」を紹介します。
では「どんちゃん」、さっそく自己紹介をお願いします。
自己紹介ですか。 えっと「働き者」ですよ!
高校生の頃からバイトが大好きで、いろんなバイトをしていました。
OL(は死語?)の時も仕事が終わってからバイトしていたし、
うん十年経った今も懲りずに仕事を掛け持ちしています。
息子がバイトを3つ掛け持ちしてた時には「血筋だぁ!」(笑)
と思ったくらいです。
最近ちょっとエネルギーが切れてきて「もういいかなぁ・・・」
とも思ってもおります。
そんな「どんちゃん」がチャイルドラインの活動に関わるきっかけは
何だったんですか??
きっかけは新聞の募集記事が目にとまったこと。
その時子育ての活動に関心を持っていたので、
迷わず申し込みました。
なるほど! それで受け手ボランティア養成講座を
受けられたんですね。
養成講座はいかがでしたか?
養成講座は体験から学ぶものが中心で、自己開示することの
気持ちよさを 実感できてすごく良かったです。
今も同期に出会った方たちと繋がっていられるのは
すごく深いところでわかりあえたからだと思います。
へぇ~「自己開示とわかちあい」ですね。
ところで初めて電話を受けた日の事、覚えてらっしゃいますか?
はじめて電話を受ける日、緊張してお腹が痛くなって
近くの地下鉄の駅のトイレに 駆け込みました。
受け終わって「ホッ」とした時、山口真人さんの温かい言葉に
包み込まれたことを今でも鮮明に覚えています。
そんな事があったんですね。
そんな「どんちゃん」が今は支え手になって受け手さんを
温かい言葉で包んでいるんでしょうね、きっと。
最後に支え手として普段から心がけている事は何ですかぁ~?
支え手として心がけていることは・・・
「ライン室をゆるーい空気にする」(笑)
基本、受け手とかけてのじゃまをしないように見守りたいと思っています。
そのほかでは
折に触れ、あいちの歴史や、そこに関わってきた人たちの想いなんかも
伝えていきたい なぁ と思っていますよ。
電話の受け手の他に「支え手」って存在を置いているチャイルドライン。
「受け止める心」「寄り添う心」をよくよく理解している人が
表には出ないけど大事な役目を果たしていてくれる。
やっぱり素敵です、チャイルドライン。