カードを届けて
こんにちは“しば”です
きれいだった桜もあっという間に過ぎて、もうすっかり暖かくなりました
暑い日もあるくらいですね
毎年この時期には、3月から仕分け作業をしていたチャイルドラインのカードを
愛知県の小・中・高等学校・特別支援学校に通う子ども達に届けます。
チャイルドラインの電話番号や
チャイルドラインの事を知ってもらうカードです
名古屋市の小中学校には昨年11月に届けたので、
今回はそれ以外の学校のものです。
3月からたくさんの方が協力して各学校ごとの児童生徒数に仕分けしたカードを、
各市町村の教育委員会に届けます。
私も一部を担当して先週は知多へ、今週は尾張へ
娘を車のチャイルドシートに乗せてまわってきました
まだ残っていた知多の桜を見ながら、
緑がいっぱいでとても気持ちの良い公園を見つけて娘とお弁当を食べたり
とても楽しく行ってきました
それぞれの市役所や役場をまわりながら、
学校教育課の方に挨拶をしてカードをお願いすると
「毎年ご苦労様です」「そちらの活動にあまり詳しくなくてごめんなさい、教えて下さい」など
いろいろな声をかけていただきました
そんな時、チャイルドラインの活動を知ってもらえるチャンスだと思い私なりにお話しました。
電話で子ども達の話しを聴く私達の活動は、子ども達やボランティアの仲間だけの関係でなく
カードを学校へ届けてくださる教育委員会の方など
子ども達のまわりのたくさんの方とつながっているんだと実感しました
そして、子ども達の手元に届いたカードは、
今は必要ないかもしれないけれど、いつかもし必要になった時に
力になってくれたらいいな、こんなカードもらったなと思い出してくれたらいいな