「思いの袋」
こんにちは、かんちです!
私が考えた、結構使えるお話を聴いてください。
私たちは、人と関わらずに生きていく事は
なかなかむづかしいですよね。
いつも楽しければ良いのですが。。。
嫌な事を言われたり、自分の思いを押し殺したり
心かき乱される事もあります。
今までの私だと
いつまでも、落ち込んだり、友達に同情を求めたり、
なかなか心が前に向いてくれませんでした。
そんな時って、自分の「思いの袋」に
その悩みも、この悩みも入れ込んで
ずーーーっと、ずーーーっと、わざわざ持って歩いている。
その事に気づいたんです。
言われた私は、ご飯も喉を通らず
眠る事もままならず・・・・
でも、言った本人は
きっとそんな事すら忘れて、美味しいご飯を食べ
グーグー眠っているんです!
そうだっ!言われた言葉は
その人だけの勝手な思いであって
私の思いではないぞ
受け取らなければ良いのだ
しかも、私は「思いの袋」に詰めこんで
毎日毎日持ち歩いていたなんて!
そりゃあね、そんなに上手く考え方を変える事は出来ないのですよ
はじめからね。
だけど、この頃めきめきと腕を上げています。
嫌な事があったり、言われたりしても
その出来事や言葉を、「思いの袋」に詰め込んで
その場所やその人の足元に置いてくるイメージで
袋をはやく手放せるようになりました。
何でもかんでも心に詰め込むと「思い」が「重ーいヤリ」になって
自分を傷つけます。
自分を大事に出来るのは
自分だけですからね。
自分を大切にしましょうね。