置かれた場所で咲きなさい!
こんにちは、カンチです。
素敵な秋の中、みなさんどうお過ごしですか?
気が付けば、愛犬まるの散歩を
ゆっくり楽しんでいる自分に気づきました。
夏の間は暑くて。。。
どうしても、早く終わらせたいと急いだからですね。
公園に着き、彼岸花を眺めたり
終わりかけた、サルスベリの花を眺めたり。。。
雲の形を楽しんだり。
そんな中、ふっとある言葉が過りました。
渡辺和子さん(ノートルダム清心学園の理事長。)の著書のタイトル。
「置かれた場所で、咲きなさい。」です。
公園の木々も、花々も、草も決して自分の意志でないであろう場所で
文句ひとつ言わず、命一杯生きている。
それに比べて(・-・)私はどうかな?
何だか、恥ずかしくなっちゃいました。
「もっとお金があったらなー!もっと綺麗なお顔だったらなー!
もうちょっと背が高かったらなー!もっと違う人生は無かったのかなー!」とか。。。
「もっと、もっと」「たらなー!たらなー!」と言いがちな私。
これって、神様に「足らん!足らん!」と不平不満を言っているのと同じだそうです。
恥ずかしー! わたし
家族もいる、家もある。一生懸命働ける仕事と身体がある。
ご飯も食べらる、友達もいる。
そうだよ!今置いてもらってる場所には
沢山の幸せがあるじゃないですか!
不幸の数を数えるより、幸せの数を数えましょう。
今ある場所で咲くと言う言葉の
「咲く」とは、渡辺さんの言葉に変えると「笑う」だそうです。
置かれた場所で、にっこり笑って生きる。
今年の後半戦の、私のテーマにします!
皆さんも如何です?