突撃!! 隣の受け手さん Part18
こんにちは、DAIです。
チャイルドラインあいちに関わる人を紹介する「突撃!! 隣の受け手さん」
今回も昨年からあいちで受け手として活動している方をご紹介します。
では、さっそく「よっしー」さん自己紹介をお願いします
会社員31歳です。カタログをつくる仕事をしています。
普段はパソコン相手の仕事なので、
チャイルドラインで子供たちの声を聞くのは普段と違って、
すごく貴重な時間だなって思います
チャイルドラインあいちを知ったきっかけはなんですか?
ボランティアに興味を持ちはじめ、
インターネットでどんなボランティアがあるか探していたところ、
チャイルドラインあいちの受け手の募集を見つけました
ちょうど話をすることで、気持ちが軽くなるというのを自分自身で体験し、
聴くことの力ってすごいなって思っていたところだったので、これだと思い応募しました
半年間の養成講座はどうでしたか?
受け手になるってどういうことだろう、
ちゃんとやれるのかなという不安もありながら、養成講座を受けました
養成講座ではワークを通して、聴くことの大切さを改めて知りましたし、
受け手としての心構えができるように話をしてくださいました。
いろいろお話を聞いて、経験が大事ということもわかったので、
まずはやってみようという気持ちになりました
電話をかけてくれる子どもたちとその場で向き合い、話を聞こうと思いました
初めて電話を受けたときの感想を教えてください。
初めは緊張してしまって、どうだったかな?
性の電話が多いなっていうのが、印象に残っているのと、
電話を置くとすぐに次の電話が鳴る感じで、
話を聞いて欲しいこどもたちがいっぱいいるんだなって思いました。
そんな子供たちの声に寄り添っていきたいなと思いました
これからボランティアに関わろうと思っている読者へ、ひと言お願いしますm(_ _)m
最初は敷居が高い気がしていたけれど、そんなことはぜんぜんなくて、
みんなの気持ちで成り立っているんだなって思います。
少しでもやってみようと思ったら、その気持ちを大切にぜひやってみてください
チャイルドラインあいちに関わっている人達をガンガン紹介していく
「突撃!! 隣の受け手さん」また次回をお楽しみに!