10代20代と考えるこれからのボランティア
こんばんは
チャイルドラインあいち理事の松尾と申します。
本日ボラみみより情報局さんの座談会に
パネリストとして参加してきました。
テーマは「10代20代と考えるこれからのボランティア」で
自分以外のパネリストは高校生・大学生でした
控え室では「緊張する〜」とみんな不安そうでしたが
実際に前で話をする時は自分が学生の時に比べてものすごく
しっかりした考えをもち、発言されてました。
ほんとに凄いな〜と尊敬します
みんなボランティアは敷居の高いものと考えがちですが
そんなに気張ってやってはない事
繋がりや人を大事にして活動をしている事
達成感にやりがいを感じてやっている事
辛い事もあるけど、やりがいを感じて続けている事
続ける上でたくさんの事を考えてみなさん活動されてることがわかりました
最近の若者は〜とか
ゆとり世代だから
って言葉をよく聞きますが、個人的にはそれで
ひとくくりにするのは違う事だと感じます
ゆとり世代の一番の被害者は子どもたち
周りの事に一生懸命になれる若者もいっぱいいます。
そんな若者にたくさん出会えて今日はとても有意義でした
そして今日はボラみみアワードとして
チャイルドラインあいちが表彰をされました
表彰をしていただきありがとうございます。
これからも団体として活動を精力的に行っていきます