みんな違う、それでいい。。『子どもの権利条約フォーラムinあいち』
11月24日25日、八事の中京大学で
『子どもの権利条約フォーラム2012inあいち』が開催されました
初日のオープニング~リレープレゼンテーションに始まり
2日目最後の全体会までユース・子どものパワーが炸裂でした
アドリブを交えながらの進行
突然の登壇依頼に「ムチャぶり」と言いながらも
しっかり受け入れ、思いを伝える姿
アクシデントにも動じず、淡々と会を進める強さ
時間が押しても、しっかりと必要なことを見極め伝える冷静さ
4月から実行委員として準備から関わってきた私。
ずーっと、実行委員として活躍している子どもたちと
家で寝ているうちの息子たちとの差が何なのか?
うちの子はなぜココに居ないのか?と
ちょっとさみしいって思っていました。
他の実行委員のかたや事務局の方は
少し高いところにいるって感じていました。
始まってみて、そんなことどうでも良くなってしまいました。
とにかく、すごいすごい。
とーっても、楽しい。
『みんな違う』
東京シューレから参加してくれた男の子が言っていました。
そう、みんな違う。
うちの子はうちの子
この子たちはこの子たち。
実行委員の子どもたちや皆さん
そして参加者の皆さんが同じ高さの同じ仲間だと。
全体会の最後には参加者全員で合唱
一つになれた感じがしました
子どもたちに身をゆだねることの心地よさを
すごく感じた2日間でした。
あ~、楽しかった。
面白かった。
心地よかった。
心残りが1つ。
いろんな分科会が企画されていました。
ゆっくり、参加者として参加したかった。
来年は東京でこのフォーラムが開催されるそうです。
これは、行くしかないでしょうか!?
(さか)