突撃!! 隣の受け手さん part24

こんにちは、きくお[Ｂ]です。
チャイルドラインあいちに関わる人を紹介する「突撃隣の受け手さん」。
今回は昨年から活動していただいている方の紹介です。

[きくお]　では、まろさん、さっそく自己紹介をお願いします。

[まろ]　まろです！　今年、年女の申年。
美味しい食事を口にしている時が
一番幸せな笑顔がこぼれる、超食いしん坊。

　食いしん坊ゆえに、お店のメニュー全部食べたくて、
その日に食べるメニュー選びに、めちゃめちゃ迷います。

[き]　ほう！　なんだかちょっぴり豪快な印象ですね。
気負わず、とっても自然な感じで答えて頂き、ありがとうございます。
では、そんなまろさんがチャイルドラインに関わるきっかけは
どんな風だったんですか？

[まろ] 　息子が寮生活で高校生活をしていた時に、
よく息子の悩みや相談を聴く機会があり、だんだんと変わって行く姿を観てきました。
カウンセラー活動もしていた私は、何か子ども達と関わる事で、
私にできる事はないかなと思っていた時に、チャイルドラインの活動を
友達から聞き、興味を持ち養成講座に申し込みました。

[き]　そうですか。　そんなことがあったんですね。
でもまろさん、その時にはすでに「聴く」ってことに気持が向いていたってことですね。
では、興味を持って臨んだ養成講座での学びはいかがでしたか？？

[まろ] 自分自身の中にある、思い込み、決めつけなどを知るきっかけが、
どの学びにもありました。
例えば、オモチャの形を一人づつ見てきて、みんなで意見を出し合いながら
同じ形を作るワークでは、一人ではなくみんなで解決していく中で、
他の人にはそんな見かた、意見もあるんだ。
力をあわせれば、自分だけでは出来ない事も形になってく！って実感しました。

[き]　へぇ～、なるほどねぇ～！
自分とは違う感じ方に触れる事って本当に多くの気付きに出会えますもんね。
で、実際の電話の活動に関わってみてはどうでしたかぁ・・・？

[まろ] 最初はただドキドキで、自分側からの思い込みでしか聴いていないなぁ　と感じました。
その後、帰る時にその事に気持ちが行き、自分の普段のあり方に気づく事ができたのが
印象に残ってます。

[き]　なるほど、「自分への気づき」ということがとても印象深かったんですね。

[まろ]　はい。　私は、養成講座で学ぶ中でも、受け手として活動する中でも、
様々な自分の気持ちに気づく機会がありました。
それは時にはちょっと見たくない気づきもあるかも知れないけど、
私は気づきがある事にいつも新鮮さを感じてます。
なのでチャイルドラインの活動を通して、自身が成長させてもらってます。
良き先輩や仲間もいるし、安心して活動に関われるのも嬉しいし。

[き]　そぉ～かぁ～。
安心して活動ができる環境であるから気づきも深いって事なんでしょうかねぇ～。
では、最後にまろさんの今後の予定や抱負などありましたら聞かせて下さい。

[まろ]　心と身体は繋がっている。
心のケアとともに、身体のケアもしていきたいと思い、
食の面から健康に気づかいたいと、「食の学び」もしています。
やっぱり、私は食いしん坊です（笑）

[き]　あっ、また食べる話に戻ってきましたか（笑）
はい、まろさんホントにどうも有難うございました。
学びと気づきがとても深い、（胃袋も深いかも・・・？）
まろさんの今後の活躍、期待しております。