出会い
こんにちは![]()
みぃです![]()
私は保育士を目指している学生ですが
保育園に行ったり
実習で児童養護施設に行ったり
バイトで家庭教師をしたり
子どもと関わることが多い毎日です![]()
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私が最近読んだ本に
菅原裕子さんの『10代の子どもの心のコーチング―思春期の子をもつ親ができること』
というものがあります。
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家庭教師をしていて
子どもとの関わり方に悩んだ時
普段は全く本を読まない私が
迷わず購入し
あっという間に読んでしまいました![]()
この本を読みながら
子どもと関わる時に
自分本位の関わり方をしていたことに気が付きました![]()
子ども目線で
子どもの気持ちに寄り添って
子どもを認めてあげたい
なんて理想を持っていた私ですが
あぁ、全く実践できていなかったんだ…
と感じました![]()
・気持ちに『寄り添う』こと
・子どもを『認める』こと
温かい言葉ですが
とても曖昧な言葉です。
これらの言葉は
実践する時に初めて具体性を持つのではないでしょうか![]()
偶然が積み重なった
出会いから生まれるものなのだと思います![]()
人と人、言葉と言葉、気持ちと気持ち![]()
予測不可能な出会いの中で
この素敵な言葉たちに
いかに具体性を持たせていくかが
私の課題だな~と感じています![]()
チャイルドラインの電話をとる時
どんな子たちと出会えるのか
緊張と楽しみの入り混じった気持ちで
電話の前に座っています![]()
一期一会の出会いを
これからも大切にしていきたいです![]()


