突撃!!隣の受け手さん　パート３

Ｄ(ＤＡＩ)：ど～も。ＤＡＩです。

（写真はイメージです。実物とは多少異なります。）
今日も始まりました、「突撃!!隣の受け手さん」。
さっそく、新しく受け手になった方にインタビューしたいと思います。
では、自己紹介をどーぞ！
ｅ(ｅｙｅ)：初めまして！
１２期の新人の「eye」です。

（写真はイメージです。実物とは多少異なります。）
いま大学２年生です。
大学では医学を学んでいます。
読書と登山と飲み会が好きです♪(笑)
Ｄ：飲み会が好き!?
将来の女医さんと一緒に飲めば、
たとえ酔いつぶれてしまっても、なんとなく安心ですね（笑）
ところで、チャイルドラインを知るきっかけは何でした？
ｅ：出会いは運命的でした。
いつものように何気なく金山を歩いていると
視界の端に黄色のチラシが見えたので、手に取ってみました。
そうです、それはボラみみでした。
その中に載っていたライン室の写真がとても心に残り、
自分もそこに座って、子供の悩みを受け止めてあげる存在になりたい！
と思い養成講座に申し込みました。

Ｄ：「ボラみみ」ってあの・・ボランティア情報がたくさん載っている雑誌ですよね？
普段からボランティアに対するアンテナをはっていたんですね。
その意識の高さ!頭がさがります<m(_ _)m>
さて、半年間の養成講座はどうでしたか？
ｅ：養成講座はとても楽しく、毎回たくさんの発見がありました。
１番印象に残っているのは「傾聴」の講座です。
ここでは３人が１組となってそのうちの２人が
特別なルールを用いて会話し、
１人がそれを記録したのですが私は上手くできませんでした。
相手の本当に伝えたいことを理解するのって難しいなぁ・・・と感じました。
でも人生の先輩達と、あるテーマについて真剣に語り合うのは
貴重な体験で、とても刺激を受けました！楽しかったです！
Ｄ：へぇ～！難しいけれども・・・楽しかった!?
いやいや、eyeさんの場合は・・・「難しいからこそ、楽しかった」のかな？
それって、かなり、すごいことですよね！
さて、そんなチャレンジ精神いっぱいのeyeさん。
初めて電話を受けるときはどんな気持ちでした？
ｅ：どんな電話がかかってくるのだろうというワクワクと、
相手の求める言葉をちゃんと返すことができるのか・・
というドキドキでいっぱいでした。
Ｄ：楽しみ半分、緊張半分。いいバランスですね♪
では、最後に読者へ一言お願いします！
ｅ：チャイルドラインはとても楽しいです。
まだまだ知らないことはいっぱいありますが、
この活動に参加してよかった！って思います。
これからもよろしくお願いします。
Ｄ：はい、こちらこそよろしくお願いします。
ボランティアって聞くと…大変、難しそう、などのイメージもありますが、
eyeさんのように楽しく活動できることも大切だな～と実感しました。
チャイルドラインあいちに関わっている人達をどんどん紹介していく「突撃!!隣の受け手さん」
また次回をお楽しみに♪