突撃!!隣の受け手さん パート5

D(DAI):ど~も。DAIです。
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「突撃!!隣の受け手さん」はじまります♪
さっそく、新しく受け手になった方にインタビューしたいと思います。
では、自己紹介をお願いします!
ク(クロ):はじめまして。クロといいます。
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仕事は、公立の学校で常勤講師をしています。
養護教諭(保健室の先生)として正規採用されることが目標です。
趣味は、休日は図書館へ行ったり、映画のDVDを自宅で見たりして過ごしています。
あとクルマの運転が好きなので、まとまった休日の時は
遠くへドライブして温泉に入ってきます。
賑やかな場所も好きですが、静かな場所でのんびりするのが癒されます。
冬はスキーをします。

D:多趣味なんですね!!ちなみに、僕もスキーは好きです(笑)
あと、男性で保健室の先生を目指しているって、めずらしいですよね!
その目標を選んだ理由・・・気になりますね~
でも、その話はまたの機会に教えていただくとして、、、
チャイルドラインのボランティアを知ったきっかけは?
ク:大学で心理学を専攻していたので、学んだことを活用できるボランティアはないかな…
とインターネットで探していたら、このチャイルドラインを発見しました。
特に子どもとかかわるボランティアをやりたかったので、
さっそく募集開始前に予約の申し込みをしてしまいました。

D:へぇー!!募集開始前から!!熱い想いが感じられますね♪
では、実際に養成講座を受けみてどうでしたか?
ク:新たな知識の習得と、過去に大学などで学んだことを復習する良い機会になりました。
また、ディスカッション形式の講義は、
同じグループの人たちと一体感が生まれて楽しかったです。

D:そうですね~
養成講座では傾聴やコミュニケーション、さらには自己尊重トレーニングなどが学べます!
もちろん、その学びを通じて同じ講座を受けている仲間同士、仲良くなっていきますね♪
ちなみに、初めて電話を受けたときどんな気持ちでしたか?
ク:「悩みを解決してあげたい」という気持ちが強すぎて緊張しました。
また、無言が続くときは「どんな言葉がけをしようか・・・」と焦って汗が流れました。
今でも緊張するし、焦ってしまいますが、
支え手さんの支援を受けて何とか乗り切っています。

D:おー!!これも電話の向こうにいる、子ども達への熱い想いが感じられますね♪
それでは最後に読者へ一言お願いします!
ク:私がチャイルドラインに魅力を感じているのは、悩みを聴いてほしい電話を受ける以外にも、
嬉しかったことや楽しかったことなど、さまざまな内容の電話を受けるところです。
電話を切るときに、相手から「ありがとう」と言ってもらえると心が満たされます。
そして、それが次の電話を受ける糧になります。
日常でも、誰かの話を聴く機会は何度もあります。
チャイルドラインで経験したことは、日常会話の中でとても有用です。
素晴らしいボランティアを見つけたと思っています。

D:そう言ってもらえて、と~っても嬉しいです♪ありがとうございます!!
一見クールなクロさんですが・・・子ども達への熱い想いをもっていました!
チャイルドラインあいちに関わっている人達をどんどん紹介していく「突撃!!隣の受け手さん」
また次回をお楽しみに♪

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