「気づき」に出会う
こんにちは、きくお[B]です。
このチャイルドラインあいちのブログは
C.L.あいちで活動している色々な立場のメンバーが
チャイルドラインの活動そのものに関わる事や、
自分の身の回りに起こるちょっとしたことなどを綴っています。
(子どもに関わる事などを中心にね)
で、今 「色々な立場のメンバー」と言いましたが
・組織の運営に関わる人、
・広報や外部への発信や働きかけを考える人、
・養成講座など研修部門を担当する人など
それぞれ色々な役割を果たしながら
全体の運営が成り立っています。
その中でチャイルドラインを構成している一番大事な部分、
「子どもの声を受け止める」のがライン室の「受け手さん」、
そしてその電話の「受け手」を支える「支え手さん」です。
このブログでは時々、「突撃!!隣の受け手さん」
というコーナーがあり、受け手さんが紹介されていますが・・・
今回は裏方(とても大事な役割)の「支え手さん」が登場。
ライン室では頼りがいのある落ち着いた支え手の 「H」さん。
普段はちょっとお茶目なところもあるらしい彼女が
こんなエピソードを寄せて下さいました。
孫にはいろいろ注意される私です。
信号のある道路を渡る時に見切り発車しようとした私に
後ろから「ばぁば」という声が…。
「ちゃんと青になって からじゃなきゃ渡ってダメでしょ」と叱られ…。
スーパーで商品を手にして説明を読んで適当に戻したら
また後ろから「ばぁば」
「あったところに置きなしゃい」 とまた叱られてしまいました。
三歳にして私のお目付け役のような存在の孫娘に私はかないません。
子どもって小さくても善悪を理解していてるんだなぁ・・・
大人がお手本だから大人はしっかりして、
気を引き締めなければいけないな と感じています。
そんなしっかり者の孫に感謝です(;>_<;)
と、こんなお話です。
日々、電話の向こうの子どもの言葉に気付かせてもらう私たち。
そのおかげか 自分の普段の生活の中でも色々な「気づき」に
出会わせてもらってる感じがします。
「H」さん、こんなに身近に気付きがもらえる存在のお孫さんがあるって
ホントに素敵ですねぇ~