「やる気スイッチをONにする方法」と「チャイルドライン」

桜も満開、すっかり春になりましたね~
春は入学や就職、いろんな始まりの季節晴れ
これといった変化がなくても、春っていうだけで、
なんたかウキウキ、やる気スイッチ入りますよねるんるん
だけど、残念なことに、やる気って長く続かない
社会人になってからの私は特にそうでした。
だって、学生の頃の部活や勉強みたいに、
勝ち負けとか合格不合格みたいな結果がでないから。
自分の頑張りの結果が分かりにくすぎて、
なんだかなぁ~って気分になってしまうのです。
そんなわけで、やる気をどんどん無くしていたある日に出会った言葉が
『働く→傍楽(はたらく)』
でしたexclamation
文字を見たまんまの意味で働くということは、
お隣さんを楽にするってことなんだそうです。
自分がしている仕事が、地味で、ちっぽけだったりすると、
社会の中でなんの役にも立ってないかもって思ってしまうたらーっ(汗)
でも、コピーだって雑用だって、
ちゃんとお隣さんを楽にしてあげるっていう結果になってたんですよね~。
その時までは、全然気付かなかったけど、、、、。
『傍楽-お隣さんを楽にする』っていう考え方って、
仕事の場面だけに限らずどんな場面でも、大切な心のあり方だと思うんです。
自分以外の人は皆お隣さんだと思って、
自分ができる範囲で、たくさんのお隣さんを楽にできたら、
ステキだなって思いませんかぴかぴか(新しい)
そして、ごく普通の私にでもできる『傍楽』の一つが
チャイルドラインのボランティア
です黒ハート
電話で話を聞くだけで、悩みや問題をズバッと解決exclamation
な~んてスゴいことは、残念ながらできません。
でも、耳だけじゃなくて心もつかって話を聴くことで
電話をくれたお隣さんの気持ちを楽にする
そんな活動だと私は思ってます黒ハート
書き手:sato

LINEで送る