かれんママの旅 ラオス編

昨年、冬ラオスに行ってきました飛行機
みなさんは、ラオスってどんなイメージですか?
IMG_0406.JPG
こんな景色のイメージ?
それとも、仏教の国のイメージ?
東南アジア唯一の内陸国で人口が651万人と少なめです。
IMG_0469.JPG
ラオスの子どもたちの教育は、仏教と深くかかわっていて、貧しい家庭の子どもたちは、
お坊さんになることで 食べ物や教育を受けることができますグッド(上向き矢印)
IMG_0866.JPG
とはいえ、貧困家庭の様子もさまざまで托鉢するお坊さんから食べ物をもらう少年の様子も
みられましたふらふら
IMG_0798.JPG
都市部と地方では教育の格差がみられて、
2010年の調べでは初等教育は、就学率が92.7パーセントになったとはいえ、
後期中等教育に関しては、まだ33.9パーセントが現状です。
IMG_0222 (2).JPG
政府は、2020年度までに貧困家庭・少数民族・女子・障がい者などの
ハンディキャップのある子どもたちの教育を改善することを目標としています。
IMG_0712.JPG
でも どこの国も子どもたちの笑顔はかわいいですね。
世界のかけがいのない宝ものですぴかぴか(新しい)
象を観光にして暮らしている村を訪ねました。子どもたちは、象使いの
お父さんの様子を見て育ち、仕事を学びますぴかぴか(新しい)
お父さんをほこりにしているようで、仲むつまじい様子は、ほほえましいものでしたぴかぴか(新しい)
IMG_0674.JPG
ハートたち(複数ハート)IMG_0272-1.JPG
ラオスには、まだまだ教育的な支援が必要です。教育を受けることによって
人身売買などを防ぐ知識も持つことができます。
日本にも「本の力を生きる力に」等アジアの子どもたちへ絵本を贈る活動をしてみえる
シャンティというボランティアの方々がいることを知りました
チャイルドラインともどもよろしくお願いしますあせあせ(飛び散る汗)
日本の子どもたちもがんばれどんっ(衝撃)

LINEで送る

雑記

前の記事

同窓会