子どもを支援するおとなって?
梅雨入りしましたねぇ
梅雨時期生まれなのに、雨は苦手な丸タです。
雨が嫌いというより、水に濡れるのが嫌いなのです。
なぜでしょう?
先祖がタイタニックに乗っていたからと勝手に思っています
先日、子どもや若者を支援する活動をしている方たちと
お話しする機会がありました。
多くの方は、子どもと直接関わって支援をされていたので
顔が見えない子どもへの支援をどんなふうにしているのか?
ということに興味を持たれました。
子どもの話を否定せず受けとめること。
子どもが自分で考え、選んで問題に向かえるよう支援すること。
結局、どんな方法の支援でも、そこに関わるおとなに
求められていることに違いはありませんでした
チャイルドライン支援センターから
2011年度の電話実施報告が発表されました。
多くの子どもが、それぞれの問題や気持ちを抱えて
電話をかけてくれています。
たくさんの“必要としている子がいる”
このことに、私たちおとなはどう応えていきましょうか?
私は、これはチャイルドラインに関わるおとなだけが考えることではなくて
こんなに子どもが電話をかけざるを得ない社会をつくっている
すべてのおとなと考えあっていきたいと思っています。