新人さんは現場で成長するのです!
こんにちは、丸タです
ゴールデンウィークのある日、以前から気になっていたお店にランチに行きました
オムライスがおいしかったです
注文を取りに来てくれたのは1人のウェイトレスさん。
お水を運んで来てくれた時には2人。
とはいえ、1人は横に立っているだけでした。
そして私のオムライスをまた2人で運んできてくれました。
またまた1人は横に立っているだけです。
するとその次、家族の注文したランチ。
料理を運んできてくれたのは、さっき横に立っていた人で
もう1人は横について様子を見ていました。
きっと新人アルバイトさんの研修だったんでしょうね
先輩がお手本を見せて、そのあと新人さんがやってみる。
どちらも若いお嬢さんで、立っているだけでは
どちらが先輩でどちらが新人さんかわからないくらいでしたが
やはり立ち居振る舞いは先輩の方が迷いがなくてスマートでした
チャイルドラインあいちでも毎年、子どもの日の前後に
新人の受け手さんたちがデビューします
今年も20名がデビューしました
この日に向けて、半年をかけて養成講座で
電話を受けるためにトレーニングを積んできました。
皆さん、最初の1本を受けるまではかなり緊張されています
初めは支え手さんに見守られ、サポートを受けながら。
でも、だんだん落ち着いて電話に向かえるようになります
実際に現場で体験を積みながら、いつしか頼もしい受け手さんになられます
どんなベテランさんも、始めは新人からなんですよね
体験を積むことで自信がついていくのです
日本中の新人の皆さん、がんばってくださいね!
応援してますよ~