「縁」と「支援」
こんにちは きくお[B]です。
去る4月8日、名古屋は新栄にある 中電ホールにて
チャイルドラインあいちを支援するチャリティコンサートが
開かれました。
このチャリティコンサートは声楽家の 佐地多美さんが企画
されたもの。
毎年、テーマを設けて開かれるのですが・・・
今回のテーマは「作曲家は変身がお好き?」
ピアノ、バイオリン、 そして素敵なお喋りを交えての
佐地多美さんの歌声。
耳の肥えたお客さんにも大満足の一曲一曲でした。
それもそのはず。
それぞれ、超一流の方々が出演して下さっていたのですから。
佐地多美さんはチャイルドラインあいち設立の時からの支援者。
わたくし、今回もそう思ったんですが
いつもながらに「縁」と「支援」という事を考えさせてもらいました。
初代代表理事の山口君子さんと「縁」のあった佐地さんが
チャイルドラインあいちを「支援」して下さる。
佐地さんと「縁」のあった音楽家さんたちも協力して「支援」して下さる。
その音楽家さんと音楽を通して「縁」のあった方々が お客さんとして
来場し「支援」して下さる。
もちろん、舞台の裏方や色々な準備をして下さったスタッフさんも
「縁」、そして「支援」。
そうやって考えると
本当に本当に有難い限りです。
そしてとても心強い思いがしました。
わたしたちは 子どもの気持ちを受け止める活動、継続していきますね。
そして人と人との「縁」、ホントに大切にしていかなくちゃ
そう改めて感じました。
昨年に引き続きご縁のあった書家の野田浮舟さんと佐地多美さん
ちゃっかり野田浮舟さんと「ご縁」のツーショットのラインちゃん