「突撃!! 隣の受け手さん」
こんにちは、きくお[B]です。
チャイルドラインあいちに関わる人を紹介する「突撃!! 隣の受け手さん」
今回はC.L.あいちでの活動1年目の方を紹介させてもらいます。
では、「ねここさん」 さっそく自己紹介をお願いします。
[ねここ] ハイ。 私は、気分屋のパンが好きなひとです。
朝、家族で回転寿しに食事にいこうという話になっても、夕方には やっぱりやめたと言い ヒンシュクをかうこともしばしば…^^;
[きくお[B]] ほぉ~、そんな面があるんですね。
では、ねここさんの子どもの頃はどんな風に過ごしていましたか~?
[ねここ] 子ども時代は、親の言うなりの自己主張の少ない静かな子どもだった気がします。
かえって今の方が、自由奔放な子どもっぽい面も出せてる気がしています。
それがとても心地よいのです。
[きくお] なるほど、心地よいって言えるのはいいですよね。
そんな ねここさんがチャイルドラインに関わるきっかけはどんな風だったんですか?
[ねここ] 子どもが高校に行けなくなったことでした。
私も娘もとても悩みましたし、考えさせられる事もありました
が、これがきっかけで 私も社会の何かに 役に立てることがあるかなと考え始めたのです。
それからテレビか、ネットか忘れましたが、チャイルドラインに辿り着きました。
[きくお] ふぅ~ん、そうだったんですか。
チャイルドラインあいちに辿り着いて下さってありがとうございます。
で、「養成講座」 を受けてみてどうでしたか?
[ねここ] 養成講座は、思ったより感動する場面が多かった気がします。
ボランティアで子どもの話に耳を傾ける事だけを学ぶのかと思っていたらまず、自分を知ることが学びだったこと。
そして自分と向き合って 改めて自分を知ることがとても興味深く、それに感動したことを思い出します。
[きくお] へぇ~、「自分を知る」ね。
確かに自分にじっくり向き合う時間って普段はなかなか持てないもんですからねぇ。
では、実際に電話を受けてみてはどうでしたか?
[ねここ] 普段、仕事では電話を受けることが平気なのに、チャイルドラインの電話を初めて受けたときは本当に緊張しました(笑)
子どもの気持ちに寄り添う って、本当に難しいけれど 真正面から話をキチンと聞いてくれる大人がいるんだということが伝わればよし と今は思っています。
[きくお] そうですよね、緊張して当たり前ですよね。
でも今、ねここさんが思ってる気持ち、私も大賛成です。
じゃぁ、ここまでのCLあいちの活動に関わる中で感じていることとかはありますか?
[ねここ] チャイルドラインの活動に関わってまだ日が浅いですが、電話の受け手さん、支え手さんを始め みなさんが協力してより良い活動をしていこう、悩んでいる子どもの力になれたらと学ぶ、とても素敵な団体だと感じています。
そこに参加できて、私は幸せに思っています。
[きくお] そうなんですね。
現在、ねここさんはチャットの方にも関わられてますよね。
チャットを受けてみて感じた事、気付いたことなんかがありましたら聞かせて下さい。
[ねここ] チャットは、電話と違って女子が多く電話より気軽に子どもが来てくれる感じを受けます。
電話とチャットそれぞれ良さがあると思うし、受け手側も得手、不得手があると思うので 選べるといいのかもしれないですね。
(チャット実施の日がまだ少ないので)
[きくお] ホント、そうですね。
では最後にブログを見ている人に何かひとことメッセージをお願いします。
[ねここ] ブログを見て頂いた方には、是非 興味を持って 講座を覗いてみて欲しいです。
素敵な学びがたくさんあります。
私は 今まで人前で意見を言うことをして来なかったので、こちらに参加して 自分の意見を伝えることを先ず、学びました。
こんな風にチャイルドラインに参加してみて、新たなチャレンジをすることも多々あります。
そしてそれが楽しいと感じます。
一緒に学び、チャレンジしてみませんかー。
[きくお] は~い、ありがとうございます。。
これからも ねここさんらしく 自由奔放な面も出しつつも、ひとつ一つの電話を、そして学びの機会を大事にする気持ち、持ち続けてやって下さいね。
「ねここさん」の今後の活躍を期待したい と思います。
チャイルドラインあいちに関わっている人達をガンガン紹介していく
「突撃!! 隣の受け手さん」
また次回をお楽しみに~!!
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