なぜ大人になると時間がたつのが早いのか
皆さん こんばんは
早いもので 10月も残り1週間
2011年も残すところ2ヶ月余り
あと、2ヶ月したら、お正月なのですよ
・・・にびっくりのあいです。
正直、時の流れの早さに戸惑っています
年々、時がたつスピードは加速しているように思うのですが、そんなものなのでしょうか??
光陰矢の如し
それに比べて、子どもの頃は、
1日が今より、とても長かったように思いませんか。
特に小学校6年間や、夏休みを振り返ると
暇を持て余していた日々も多かったような気がします。
楽しいことだらけで、あっという間に1日が終わる日もあったけど、
学校に行っても早く、1日終わらないかなぁと思う日もあったような・・・。
今、1ヶ月の長期休暇をもらったとしても
きっと、子どもの頃のように、長いとは感じないだろうなぁ。と思いながら
下記の文章に納得
「なぜ大人になると時間が経つのが早いのか」
50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる (ウィキペディア)より
な~るほど。
つまり1年の密度が50歳は10歳の1/5しかなく、
そのため同じ経験をするのに多くの時間を必要とするから、時間が早く感じる ということのようです。
同じ24時間を過ごしているのに、年齢や積み重ねてきた経験などで
感じ方も大きく違ってくるんですね。
このブログを書きながら、
子どもの時の ゆったりとした時間の流れ、そこに漂う空気感を思い出しました。
大人になると 忘れてしまいますね。こういった感覚。
子どもと向き合うときは、ゆったりどっしりした気持ちで時を刻みたいと思います。
皆様、寒暖の差が激しいですが、
風邪などひきませぬよう。体調管理気をつけてくださいね。
ではまた