行動にうつす方法
『結果よりも動機を大切にすること』
たとえばプレゼント
どんな高価なものより,私のために悩み選んでくれたことが,うれしくなりますよね。
たとえば叱られたとき
どんなに厳しい言い方でも,私のためを想って厳しくしてくれていると思うと,ありがたいと思えますよね。
過去の出来事を振り返ると
その行為が一般的に,いいことか悪いことか,より
「何のために何を想ってやったか,やってくれたか」が大切ということが身にしみる。
しかしながら・・・
未来にやろうとしていることに関しては
どうしてこうも結果ばかりが気になるんだろう。
失敗したらどうしよう!
間違ってたらどうしよう!
ふられたらどうしよう!
結局やれないまま後悔なんてことがよくある。
でも不安なときこそ「何のために何を想ってやるか」
すなわち“動機”を大切にしたいものです。
まずは,絶対これでいいんだって想ってやってみる!
→うまくいったら
・・・思い通りだぜにやにや
→うまくいかなかったら
・・・落ち着いて,一緒に振り返ってみよう!
(子どもたちはチャイルドライン0120-99-7777にカモン)
誰かのことを想っているつもりでも,実は自分のためだったのかなぁ…
あなたのスバラシサを相手がまだよく理解できなかったのかなぁ
それは大目にみてあげようね
行動さえしてしまえば,
その後どう意味づけるかは自分次第。
自分にとって“いい”出来事なら,そこを伸ばしていけばいいんだって気づくことができる。
自分にとって“悪い”出来事でも,自分の直した方がいい部分に気づくことができる。
そこから,いくらでも成長していけるよね。
何にしても,失うものはないんだよ
この私みたいに失敗の多い人ならなおさら,
成功している人の何倍も挑戦すればいいだけの話
そしたらいつか,成功数が同じになるっしょなぁんてね
春は別れの季節であり,出逢いの季節。
いまこそ,感謝の気持ちを伝えることや新しいことへの挑戦を
もう一歩,こころを込めてやってみたい。
誰かが信じる私を,私は信じます。
あなたを信じる私を,あなたは信じて
Writer:ましろ
(本記事はあくまで一個人の決意表明だったりします^^)