絵本と子ども
こんにちは“しば”です
最近の新聞記事でとても心に残っているものがあります。
あるお母さんの手紙が紹介されていました。
2歳の息子さんは絵本好き。
「字が読めない息子の姿がとても愛しい…
字が読めない時期って短いものです…
大事にしたいって思いました」
字が読めると、どうしても字面を追い、
絵は二の次になりがちだ。
読めないからこそ、頭ではなく体で
絵の世界の奥へと踏み入っていける。
それは、かけがえのない時間だ。
(6月20日中日新聞より抜粋)
私も娘に絵本を読むのが好きです
まだ1歳の娘には早いかなと思うものもありますが、
絵を見せて繰り返し読んで聞かせます。
ページをめくるのに夢中になったり、
じーっと絵を見ていたり、
手をあげて喜んだりいろいろな反応をします
子どもって大切な事を
体でいっぱい感じとっているように思います
私も、娘と過ごす毎日で大切な事を気付けるといいな
そして、電話をかけてきてくれる子の思いを
少しでも近くに感じられる自分でいたいと思います