突撃!!隣の受け手さん part 22

こんにちは、きくお[B]です。晴れ
チャイルドラインあいちに関わるボランティアの方を
ドンドン紹介するコーナー「突撃!! 隣の受け手さん」。
二回連続の「突撃!・・・」のコーナーになりました。

では早速、のんこさん 自己紹介、ヨロシクお願いします。
のんこさん.jpg
[のんこ] のんこ と申します。
野山の鳥を見るのが好きで平和にのんきに暮らしたい会社勤め女性です。
日頃子どもとの関わりは皆無なのですが、こどもって面白い存在だと思っていて、
関わってみたいと思ってました。

[きくお] へぇ・・・ のんきに暮らしたい のんこさんですか。 なるほどね。
そんな のんこさんがチャイルドラインの活動に関わるきっかけって
どんなことからだったんですか?

[の] ボランティアでもしてみようかなぁ とネット徘徊していたところ、
養成講座の情報に出会いました。
初めて見た時、ホントに初めて見たのに「あ、これ。私やるやつだ。ぴかぴか(新しい)
と、ナチュラルに思ったので応募しました。
(とは言っても、見つけた時が年末くらいだったか、養成講座がすでに始まっていたので
翌年の養成講座募集まで、のほほんと待ちました。)

[き] ほぉ~! そんなにピンexclamation と来た って感じの出会いだったんですね。
(でも、翌年度まで「のほほん」と待ったというのも のんこさんらしいのかな?)
ところで「養成講座」、受けてみていかがでしたか?

[の] ロールプレイを沢山させて頂けて、電話の受け手・掛け手、両方の立場を
体験することができた初めての経験でした。
聴くことの難しさを実感し、自分自身の思考や発言の見直しにも繋がる
永遠の課題だと思いました。
先輩や支え手さんが掛け手の役をされるときのリアリティがすごくて、
「女優や…exclamation×2」と思いましたね(笑)

[き] なるほど、そんな風に先輩が見えたんですね。
では、実際に子どもたちからの電話電話を受けてみてどうでしたか?

[の] デビューは月並みですけど緊張しました!
でも受話器を持っていると時間はあっという間でした。
まずは現場に飛びこめたことへの感動、聴き方がなってない自分への反省、
など色んな気持ちがありましたが、楽しくデビューできたと記憶しています。
その後もシフトに入るたび、そのときどきの自分の気持ちや応答の仕方を
振り返ることを繰り返していけばきっと良い受け手になれるはず。
と、信じて活動を続けています。

[き] そうですね。 では最後にひと言、何かメッセージをお願いします。

[の] チャイルドラインの活動は子どもたちのためではありますが、
ここに参加することで自分自身も「成長」というとても大きな恩恵を
受けることができると思っています。
大人になっても歳を重ねて行くだけでなく成長し続けたいと思われる方は
是非ご一緒にいかがでしょう?

[き] ハイ、のんこさん どうも有難うございました。
ナチュラルで感受性豊かな のんこさんの今後の活躍、期待しております。

チャイルドラインあいちに関わっている人達をガンガン紹介していく
突撃!! 隣の受け手さん
また次回もお楽しみに~るんるん

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