いちどは子どもだったあなたへ

こんにちは!きくお[B]です。

今回はまた「いちどは子どもだったあなたへ」のシリーズでお送りさせて頂きます。
サブテーマは「子どもの時に言えなかったこと、言わなかったこと」

と、いうことで私が子どもの時(かなり小さい頃)、思ってたり 感じてたりしたけど言わなかったこと、何となく言えなくて黙っていたことなどを思い出しつつ ちょっと羅列してみます。

①幼稚園の時、ちょっと年輩の先生より 若い先生が好きな子どもでした。
 でもそんな気持ちがバレるのはまずい と思っていました。
 そんなある日、幼稚園に行ったらその年輩の先生しかいなくて
 結構「ガッカリした」という気持ちのことを思い出しました。
 でも、その「ガッカリ感」もバレちゃまずいと感じていたと思います。

②「早く寝なさい!」と言われ、布団に入った後、
 何となく大人は子どもの知らない何かいいことをしているような気がして
 ふすまの向こうの声に聞き耳を立てていたこと。

③タンスや棚の上の方など背の届かない所にある箱には何か良いものが
 入っているようで気になるんだけど「あれ、何?」ということが
 何故か聞きにくかった自分がいたということを思い出しました。

例えばこんなコトなどです。

①なんかクレヨンしんちゃんは漫画なのでオーバーにやってるけど
男子なら誰にでもあるのかと思いますよね。


②や③も「あるある」と言ってもらえる人がそれなりに沢山いるのかも。

子どもってどんなに小さい時でも その子の中で起こっているけど
外には出て来ないこと、出せてないこと、こんな風にいっぱいあるんだと思います。

あなたは自分自身 子どもの時、どうだったかなぁ・・・??
と思い浮かべて欲しいなぁ

そして
今、あなたの周りにいる子どもにもこんなコト、起こっているのかも
と、思い浮かべる想像力も  ちょっと持てると「素敵な大人」ですよねぇ・・・


いちどは子どもだったあなたへ
きくお[B]でした。
 

 

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