始める人、続ける人、応援する人

こんにちは、広報部ブログチームのDAIです。
突然ですが、現在、僕はチャイルドラインの現場である電話室の活動には参加していません。
しかし、活動を続けるボランティアの皆さんを応援したいという気持ちから、「子どもを応援する人」を応援する人(?)として、たまにブログを書いています。
さて、このブログでもご報告したとおり、先日、チャイルドラインあいち25周年記念シンポジウムが開催されました。
その時の様子はこちら
これを読んだとき僕は、「へぇー25年…えっ!?チャイルドラインあいちって、25年もたったの!」と、びっくりしました。
僕が活動に関わり始めたのは途中からであるため、立ち上げ当初の詳しい様子は分かりません。
しかし、養成講座を受けていた当時の僕は、「仕事ではないのに、こんなに多くの大人が集まり、真剣に活動しているなんてすごい!」と、活動を立ち上げたみなさんの想いや信念、そして「子どもたちに寄り添いたい!」というエネルギーに圧倒されていました。
一般的に言われるように、新しいことを始めるのは大変です。
しかし、それと同様に、一度始めたことを続けていくことも、非常に大変なことだと思います。
この25年間、チャイルドラインという活動を始めた人たち、そしてそれを続けている人たち、さらに僕のようにその活動を応援する人たち——。
本当にたくさんの大人たちが、真剣に子どもたちのことを考え、活動を支えているのだと、改めて感じました。
広報部ブログチームでは、メンバーが交代で記事を執筆しており、数カ月に一度、会議で集まります。
今度会議でメンバーと顔を合わせたら、それぞれがチャイルドラインに関わり始めた「当時の印象」や「活動への想い」を語り合ってみたいな、と思いました。

