あこがれの姉妹みたいな、友達みたいな親子!?

こんにちは “しば”です (o^^o)

先日、小学4年生と1年生の娘達と話していた時のことです。
話題は娘達が好きなアイドルの話!!
5人組のアイドルのメンバーみんな好きだけど、1番好きなのは誰か?


娘2人とも、カッコイイから!優しそうだし面白いから!
と好みのアイドルを言い合っていました。

娘達と一緒にいた私は、(ふ~ん、そうなんだ(o^^o)楽しそうだな♪)
とのんきに聞いていました。
こんな話に母さんも一緒に入れてくれるなんて、
姉妹みたいな親子♪友達みたいな親子♪
こんなフレンドリーな関係あこがれていたな、なんて思ったり💛

すると、娘達に「母さんはどの人が好き?」と質問されたのです。
娘達とその好きなグループをいつも一緒にテレビで観ていたので、
もちろん私が1番好きだなと思っているメンバーは決まっていました。

でも、その時娘達の質問に即答できませんでした。

少し間はありましたが、後から娘達に私が好きなメンバーを伝えました。
娘達は、「お母さん、そうなんだー❗❗」と大盛り上がり😄🎵

私は、この時なぜ即答できなかったのかなと考えてみました。

私が気になったことは、私の好きだなと思っているメンバーが次女と一緒だったことでした。

私と次女の意見が一致して、長女だけ一人違う意見だったことで、
娘達はどう感じるのかなと思ったのです。

多数決みたいに意見が多い方がいい意見、
母さんと一緒の意見の方が正しい、

とか思ってしまわないだろうか、そんな心配をしてしまいました。

憧れていた友達みたいに話せる親子って難しい!!
と思った出来事でした。

親子であっても、友達であっても、
ここが素敵だと感じたり、ここを大事にしたいと思う価値観は人それぞれ。

誰かと意見や考えが違っても、否定するのではなくこんな意見があるんだと
話を聴くことができると会話は楽しくなると思います。

そして、もし自分が会話の中で1人だけ違う意見だったり、
少数意見だった場合でも自分の感じた気持ちを変える必要はないし、
自信をなくす必要がないことを知っていてほしいと願っています。

娘達の母さんである私も、素直に自分の好きなことを好き!
と伝えられるそんな親子になりたいな🥰

みなさんは、ご家族とどんなお話しをしていますか?

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