当たり前の中で。。。
おはようございまするってぃ~です
今日はさわやかな秋の天気になりました
とっても気持ちいいです
先週は毎日のように雨が降りました、
時間によっては土砂降りでしたね。
ここ数ヶ月、私は仕事がバタついていて
スーパーが開いている時間に
帰れない毎日が続いていました。
そんな中『あ、お米なくなった。。。』
と実家に連絡を入れたのです。
すると、70歳を過ぎた父が
1時間以上かけて届けてくれました
先週のまさに土砂降りの中
両親は昨年のお米を食べてるのに、
私には新米をわざわざ精米して。
なかなか買いに行けないだろうと野菜も
スーパーや産直をはしごして。
お肉や卵もたっぷり届けてくれました。
おとなりのコンビニだって
お米は1キロ1,000円くらいで買えるのに(笑)
シャイな父は荷物だけおろすと『ほんじゃ行くわ』と
あっけなく帰っていきました
父の往復した時間帯はかなりの土砂降り
日々の仕事の疲れも手伝ってか、
その食材で料理を始めたら
親の無言の応援が身に染みて身に染みて
涙があふれてしかたない
ふつうに『お米なくなった』
と言ってみただけで
すっとんでくる親がいてくれることを心から感謝した。
そして忙しすぎて忘れていた
愛されている感覚を思い出した
こんな風に甘えられるのはあと何年だろう?
当たり前だと思っていたことが、
そうじゃなくなるのはいつだろう?
毎日を大切にしたいと思った出来事でした
あなたは誰に連絡しますか?