突撃!! 隣の受け手さん
こんにちは、きくお[B]です
チャイルドラインあいちに関わる人を紹介する「突撃!! 隣の受け手さん」。
今回は あいちで受け手としての活動が3年目の方を紹介させて頂きます。
[きくお] では、さっそく自己紹介をお願いします。
[N-アキ] こんにちは、N-アキと申します。
バドミントンとB’zをこよなく愛する50代男子です。
[きくお] へぇ~、アクティブな感じですね。 もう少し教えてくださいませんか?
[N-アキ] どんな人かっていうと 子どもの頃は結構目立ちたがり屋でしたが
音楽の時間、人前で歌う時には緊張で一旦笑いがこみ上げると笑いが止まらず歌えなかったということが多々ありました。
でも今ではカラオケ好きになりました。
もちろん十八番はB’zです(笑)。
[きくお] ほぉ~、B’z いいですねぇ・・・
笑いがこみ上げると止まらないっていうのは楽しいけどつらいって感じだったのかな?(笑)
ところでそんな N-アキ さんがチャイルドラインあいちに出会うきっかけは何だったんですか?
[N-アキ] チャイルドラインに関わるきっかけは職場でチャイルドラインのような活動をしている他団体の紹介があったんで、ボランティアを通して当時の仕事に活かせるのではないかと思ったからです。
[き] なるほど、そんな感じだったんですね。
じゃぁ、そんな気持ちで受けた「受け手ボランティア養成講座」はどうでした?
どんなことが印象に残っていますか?
[N-アキ] 養成講座については毎回のようにグループワークがありました。
学生時代、あまり集まって討論する機会がなかったので、グループワークになると少し鬱状態でした。
今でもちょっと苦手意識が抜けません(笑)。
[き] あら、そうだったんですか。
では、実際に電話を受けてみてどうでしたか?
最初の頃の印象でもいいですし、今、感じている事でもいいですけど。
[N-アキ] 実際にライン室に入って電話を受けてみて、わかってはいましたがこれでもかとワン切りされる洗礼を受けました(笑)。
さすがに時間内ほとんど繋がらなかった時には少し凹みました。
[き] ぁ~なるほど、それはそれは。
男性の受け手にとっては「あるある」の話だと言われていますもんね、ワン切りのことはね。
ご苦労さまです。
女性の声で受け止めてほしいと願う子どもが多いのかもですね。
では、C.L.あいちの活動に関わる中で感じた事がありましたら聞かせて下さい。
[N-アキ] チャイルドラインの活動を通して自分が話を聞く事によって関わった子どもたちが少しでも前向きな気持ちになってくれることにやり甲斐を感じてます。
[き] なるほど、 そうなんですね。
では、最後に 今、思ってることとかがありましたら教えて下さい。
[N-アキ] 子ども達も子どもなりに色々と悩んだり、迷ったりしても中々誰かに話せない状況の中、チャイルドラインで受け手と話をすることで自分なりに答えを見つけることができることもあります。
成長過程で葛藤している子どもたちに、一人でも多くの大人にチャイルドラインの活動に関わってもらいたいと思います。
これからも子どもたちの色々な想いに寄り添える隣のお兄さん?的な存在でいられるように出来る範囲で活動していきたいと思っています。
[き] はい、ありがとうございます。
ホントにそうですね。
子どもの心をしっかり受け止められる大人が沢山いる社会になることと、
チャイルドラインの電話を通して寄り添えるメンバーも増えること、その両方が広がること、祈りたいですね。
N-アキさん、今日はありがとうございました。
今後も N-アキさん の公私にわたる活躍、期待しております。
チャイルドラインあいちに関わっている人達をガンガン紹介していく
「突撃!! 隣の受け手さん」 と
「突撃!隣の支え手さん」
また次回もお楽しみに~
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